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真冬の海での学生6人水死「しごき」が原因か?ポルトガル


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【2月3日 AFP】海での不慮の事故なのか、「しごき」の果ての殺害事件なのか?──ポルトガルの首都リスボン(Lisbon)近郊の人気のない砂浜で真冬の先月、大学生6人が真夜中に海へ入り水死した理由がいまだ明らかにされていない。一部では、儀式化した下級生への「しごき」が悲劇につながったのではないかとの疑いも強まっている。

死亡した学生らと一緒に現場にいて1人だけ無事だった仲間の男子学生(23)が、かたくなに沈黙している
当時の報道では、「波にのまれたグループの内の1人が自力で岸にたどり着き、救助を求めた。」
とあります。この学生は、その波に乗り込まれたが、助かった一人と思われます。




(事故当時、捜索の様子)


2013年12月14日、学生たちはリスボンの南にある小村メコ(Meco)に一軒家を借りて滞在。

滞在目的は、不明

事件は12月15日に発生、
「ポルトガル・セジンブラ(Sesimbra)のメコ(Meco)の砂浜で15日、大学生7人のグループが波にのまれ、うち1人が死亡、5人が行方不明」

12月16日 付近の砂浜に打ち上げられた最初の遺体が見つかった

12月28日までに年齢21~24歳の女子学生4人と男子学生2人全員が遺体として発見
されたそうです。

滞在目的はよくわかっていませんが、大学の「悪しき習わし」が招いた事件?と
憶測されているようです。

滞在目的は、「しごき」の儀式を遂行するためだった!?

Praxe(プラーシェ)という「新人しごき」の儀式があるそうです。

上級生による1年生のしごきらしいのですが、

海で行ったといわれるプラーシェが、どんな内容なのかがよくわかりませんでした。




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