動画で見るテムズ川流域の洪水、ロンドン通勤圏にも影響拡大 [異常現象/異常気象]
- PR -
【2月12日 AFP】英イングランド(England)のテムズ川(River Thames)流域では先月から続く降雨による洪水が拡大し、首都ロンドンの通勤圏内にも影響が出ている。
テムズ川流域では数千世帯が浸水被害に遭っている。ロンドンとベッドタウンのレディング(Reading)を結ぶ英国で最も通勤客の多い鉄道路線も寸断され、ロンドン西部の富裕層が多い地域も、沼が点々とするラグーンのような風景と化している。
流域のレイズバリー(Wraysbury)、ダチェット(Datchet)、チャーツィー(Chertsey)といった街や村では、これまでに1000世帯を超える住民が避難。14日までに再び強風と豪雨が予想されていることから、状況はさらに悪化するとみられ、救援活動に備え兵士1600人が待機している。
はじめは、1月27日、複数の村で冠水、英サマセット州の洪水
1月27日時点で、
数週間、複数の村が洪水の影響で周囲から遮断された状態になっていました。
1月の降水量は、観測史上最高を記録したそうです。
そして、2月11日、テムズ川氾濫
テムズ川の空中からの様子
テムズ川って、すごいクネクネしていますね
雪全然ないですね。暖冬なんでしょうか
今週(14日)、再び嵐がやってくる
ロンドン付近では、氾濫に警戒中
雨水が引く前に、また嵐がくる悪循環・・・
恐ろしいです。
- PR -
2014-02-13 09:44
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0