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「双方向型テーブル」はレストランの未来?


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【2月25日 Relaxnews】外食がますます自動化されつつあること示す新たな事例が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)に登場した。客がメニューをスワイプして注文したり、交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)に投稿したり、家に帰るタクシーを呼んだりできる双方向型のテーブルが置かれたレストランだ。

エボニー・インタラクティブ・レストラン(Ebony Interactive Restaurant)では、ウェイトレスとのやり取りは最小限だ。客はタッチスクリーンを備えたテーブルで、デジタルメニューを閲覧して注文できる他、厨房のビデオカメラを介し、注文した食事が調理されるのを見ることができる。


双方向型テーブルの紹介動画です。


テーブル全体がディスプレイだと・・・

食事運ばれた後が、落ち着かない感じです。

こういうシステムだと、メニューの国際化が容易ですね、オリンピックに向けていいかもしれません。

値段は紙のメニュー用意するよりかなり割高だと思います。


かなり昔のインベーダー喫茶店というのがありましたね

インベーダー、ギャラクシアン等のゲーム筐体+コントローラ+テーブルという組み合わせで
昔は、喫茶店やスナックのテーブルの多くがインベーダーゲーム用のテーブル変わっていたそうです。

レストランなどで注文した後の暇つぶしに最適だったんでしょうね?


いまは、ひとり一人がガラケー、スマホを保有している時代です。

料理が届いても、スマホいじりながら食べたりする人もいます。

行儀はともかくとして、暇は持て余しません。


回転寿しチェーン店、居酒屋、ファミリーレストランなどでは、

すでにタッチパネル型の液晶(ブレット端末だったり、組み込み型だったり)でメニューを見て、

そのまま注文できるシステムができあがっています。

回転寿しだと、各テーブルを識別するRFタグなので、注文品が移動して近づくと知らせてくれるような
ものまでありますね。

日本では、すでにレストランの未来系をいっている?ということでしょう

いまは、お店の端末ですが、

近い未来では、

店内に入ると、自分の過去の履歴からおすすめ情報、割引提示がスマホに表示されたり、

料理も自分のスマホで注文できて、そのままスマホにひもづくカードで決済する事が

できるような時代になっているかもしれません。

度が過ぎると監視されているみたいで嫌な感じになりますが、近い未来は当然になっていて

感覚がおかしくなっているかもしれませんね?

今日は肉!と焼肉店に入店

スマホ:来店と当時にメニューが表示

くうぞ!、タン塩、カルビ、とメニューを選んで行くと・・

スマホ:今日のカロリ摂取量を越えています。おすすめセレクトはこちらです。

サラダしかないんですが・・・

管理されすぎて、窮屈にならないことを祈りたいですね!




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タグ:アラブ
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