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【ブラジルW杯】決勝トーナメント オランダ8強、終了間際に疑惑PKで決勝点 メキシコ破り8強 [話題]


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 サッカーの第20回ワールドカップ(W杯)ブラジル大会第17日は29日(日本時間30日)、

 決勝トーナメント1回戦のオランダ(1次リーグB組1位)―メキシコ(同A組2位)があり、

 前回大会準優勝のオランダが2―1でメキシコに逆転勝ちし、2大会連続6度目のベスト8進出を決めた。


メキシコは48分(後半開始2分43秒) 10番ドスサントスが、ペナルティエリア外からミドルシュート!、

メキシコが1点先制します。

キーパーからは、DFに隠れて、シュートの蹴り出しが見えなかったように見えます。

オランダは88分 コーナーキックのボールをゴール前の選手が頭で後方にパス、
走り込んだMFスナイダーが右足で豪快に蹴り込んで、1−1の同点にします。

空いているスペースにヘディングで上手に落としています。


1−1の同点のまま、試合終了間際、ロッベンがペナルティエリア内で倒れ、PKを獲得します。

ロッベンの倒れ方は、派手で絶妙です。

メキシコ4番のDF R. マルケスが足を出してはいますが、
倒れ込むほどの激しいものではありませんでした。

このPKでオランダは逆転勝利を摑みます。

シミュレーションっぽいです・・・

この勝ち方は、禍根を残すことになりそうです。

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通りすがりの空

 オランダ、強豪のヨーロッパ勢が敗退して行った今大会で、頑張ってますよね…。(チームのマネージメントなど、非常に良かったのかな?などと、素人考えしています。)


 ところで、話を変えてすいませんが、ウクライナについて書かせてください。

 ウクライナ東部で5月下旬から親露派武装勢力に拘束されていた監視団のメンバーのうち、最後の4人の方々が、プーチン大統領の働きかけもあり、解放されたそうです。良かったです。
 でも、親ロシア派の過激派の武装集団は、親ロシア派に反対する人々など、他にも、何十人も人々を誘拐して、人質にしているという話がありました。(まるで誘拐団のようです。)
 その人達の解放はどうなっているのでしょう?
 それに、停戦とはいえ、暴力が止んでいる訳ではないとも聞きます。
 ロシア軍も示威行動?演習をやっていると聞きます。
 まだまだ、事態は予断を許さない状況と思います。
 
 ロシアの国営企業ガスブロムが、ウクライナへのガス供給を停止しているそうです。欧州へのガス供給にも影響が出る可能性があるそうです。
 本当にロシア政府は酷いです。(ウクライナがガス料金を滞納しているという話もありますが、一方で、ウクライナは元々高いガス料金を押し付けられていたのだ、という話もあります。)
 ロシアのような国からは、絶対天然ガスを買ってはいけないと思います。北方領土問題がある日本なら、尚更買ってはいけません。

 ロシア政府には、ウクライナ国内の親ロシア派の過激派に、対空砲火ができるような武器や、戦車のような武器まで、供与している疑いもあります。
 ジュネーブ合意の無視です。
 ウクライナ国内の戦闘が収まらないのは、そのようなロシア政府の行動のためと思います。
 ウクライナ東部で、ウクライナ軍の輸送機が親ロシア派の過激派に撃墜され、49人の方々が亡くなられたのも、そのためと思います。(痛ましいです。亡くなられた方々のご冥福を祈ります。怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。)

 強盗団のような、誘拐団のような 親ロシア派の過激派は、先月下旬の、新生ウクライナ大統領選挙の妨害もやりました。(投票者名簿を奪ったり、選挙管理事務所を襲ったりなどしたそうです。)
 親ロシア派は、民主主義の否定者だから、そのようなことをしたのだと思います。
 それに、親ロシア派は、大統領選挙に多くの人々が参加することで、東ウクライナの自分達の出鱈目な住民投票が、否定されてしまうことを、恐れていたのだとも思います。(ウクライナ政府の承認がなく、投票者名簿もなく、公正な監督者もいなかった等、不備だらけだったあの住民投票は、一人の人間が何度も投票可能だったとのことで、数字の誤魔化しも可能だった恐れがあります。そのような住民投票、どう考えても、民主主義の住民投票ではありませんので。国際法にも違反しています。)
 なので、親ロシア派の過激派は、強奪や破壊行為を行い、暴力で人々を脅して、人々が選挙に参加しないよう、仕向けていました。酷過ぎます。民主主義を破壊する行為と思います。
 今のロシアには、民主主義はないと思われるので、新ロシア派の過激派も、民主主義を破壊しようとするのでしょうか?
 クリミア半島の住民投票にしても、ロシア政府サイドは、甘い言葉だけを住民の人々に聞かせて洗脳したようで、民主主義の住民投票とは思えません。増して、東ウクライナの住民投票に至っては、武器で脅して無理やり行い、結果をねつ造した疑いが濃厚なので、決して民主主義の住民投票などでは有り得ません。
 しかも、新生ウクライナ政府の承認なしの住民投票です。国際法違反です。
 なので、無効の住民投票と思います。

 そんな住民投票をやらせたロシア政府は、約束を守りません。
 なので、現在進められている停戦のための動きも、良い方向へ行けば良いと思いますが、雲行きは怪しいかも?と思います。
 一部の親ロシア派の過激派が、ウクライナ新政府の停戦宣言を無視して、ウクライナ軍のヘリを撃墜、9人の方々が亡くなられたそうです。痛ましいです。
 亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
 怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
 攻撃をした人間達は、ウクライナ新政府の停戦宣言に同意した親ロシア派ではないらしいですが、私は親ロシア派の過激派の後ろには、プーチン大統領のロシア政府がいると思っているので、やはり、約束破りと思います。
 今までのところ、ロシア政府は、ロシア軍を国境から下がらせると言いながら、口ばかりという感じです。
 呆れたことに、ロシア上院は、ウクライナへの軍事介入を認める決議を出したそうですが、それについては、プーチン大統領は、撤回要請して、撤回はなされたそうです。
 でもこの話、ロシアが実質上プーチン独裁だということを考えると、少しでも自身の評判を良くしようとするプーチン大統領が、自作自演したのかも?(実際、ロシア軍は、示威行動?演習などやっているようです。)
 そんなプーチン大統領のロシア政府は、親ロシア派の武装集団の武装解除や、彼らによるウクライナの行政機関の占拠を止めさせる努力も、何もしていません。ジュネーブ合意を無視しています。ひどいです。(まあ、プーチン大統領は、親ロシア派の武装集団からリスペクトされていず、武器を供給してくれる便利屋ぐらいにしか思われていないから、彼らを止めさせることができない?という見方もできますが、そうだとしても、武器供与を止めるといえば、彼らだって考えを変えるだろうに、それさえやってない。やはり裏で糸を引いているのはプーチン大統領と思ってしまいます。)
 と書くと、ロシア政府は、「ウクライナの方こそ、ウクライナの過激派の武装解除ができてないから、4月のスラビャンスク近郊の事件など、起こっているではないか」みたいなことを言いたがると思うのですが、私は、スラビャンスクの事件は、ロシア政府サイドの自作自演の恐れがあると思います。そして、他の、ウクライナの過激派の起こしている問題についても、同様の恐れがあると思います。
 つまり、親ロシア派の暴力行為を止めさせたくないロシア政府が、工作員を使うなどして、ウクライナの過激派をコントロールして、親ロシア派を襲わせたり、暴力行為を行わせて、それを、ジュネーブ合意不履行の口実に使おうとしている疑いがある、と思うのです。(前のプーチン政権の時、プーチン大統領は、チェチェン紛争に関する強硬策に、ロシア世論の同意を得たくて、チェチェンの過激派の仕業に見せ掛け、モスクワのアパートを、ロシアの工作員に爆破させた疑いがあります。それを告発しようとした元ロシアの工作員の方は、亡命先のイギリスで、プーチン大統領の手の者と疑われる人間によって、暗殺されてしまいました。本当に痛ましいです。ご冥福を祈ります。)

 独裁者は、庶民を犠牲にすることなど、なんとも思いません。(シリアのアサド大統領や、エジプト軍サイドの人間達などがやっていることを見れば、火を見るより明らかと思います。)
 ロシア政府のために行動して、経済的な利益を得ようと思っていたら、謀略に利用されて命を奪われる、そんなことにならないよう(もう起こってしまった恐れもあるので、痛ましいですが)、親ロシア派の人々も気をつけた方が良いと思います。(4月にスラビャンスク近郊で起こった事件の犠牲者の方々のご冥福を祈ります。)

 本当に、ロシア政府は、欲張りな熊のようです。
 クリミア半島では、ウクライナ軍の基地や装備や艦船などを盗んだそうです。
 そもそも、クリミア半島を強引にロシアに併合しようとすること自体が、泥棒行為と思います。
 そんなロシア政府は、ウクライナの他の地域にも同様のことをしたい?
 ウクライナ東部での過激なデモ、ロシアの工作員のような人間達が煽っていたのでは?と思います。
 そして、親ロシア派の過激派は、ウクライナ東部の複数の警察署を、強盗のように、武器を手にして占拠した上、無効の住民投票を口実に、勝手にウクライナ東部の行政府と名乗って、治安維持に乗り出したウクライナ軍と交戦しています。
 ウクライナ東部は、クリミア半島とは違い、ロシア系住民ではない人達が、多いそうです。
 ウクライナ東部のドネツクでのアンケート調査によれば、住民の人々の過半数が、ロシア編入を望まず、ロシアの軍事介入にも反対だそうです。
 なので、親ロシア派の過激派(ロシアの工作員?)の行動は、ウクライナ東部を強奪しようとする行為に等しいと私は思います。
 武器を抱えた親ロシア派の過激派は、親ロシアではない人々を誘拐するなど、住民の人々を脅して従わせようとするような行為もするそうです。
 武器を手に、誘拐や強盗のようなことをする人間達は、取り締まられて然るべきではないでしょうか?

 親ロシア派の過激派の武装集団は、ウクライナ軍の装甲車を盗むということもやりました。
 その手口は、武器を持たないデモ隊(ウクライナ軍が強制排除をし難い人々)によって道路を封鎖させ、装甲車を足止めしておいて、多勢の武装集団が装甲車を取り囲んで強奪、というものだったそうです。強盗団のようなやり口と思います。
 強盗団も取り締まられて然るべきではないでしょうか?
 強盗団の一味の疑いがあるデモ隊も、取り締まられて然るべきではないでしょうか?(一味でないとしても、ウクライナ軍の治安維持という重大な公務を妨害しているのだから、公務執行妨害で、取り締まられて然るべきではないでしょうか?致死性のない催涙ガスで排除するなど、場合によってはあっても良いのでは?)

 ウクライナの自治体の市長さんが銃撃されて重体という事件も起こりました。(痛ましいです。続報を聞いていないのですが、ご回復を祈ります。)この事件にも、親ロシア派の過激派の武装集団が関与している疑いがあります。
 痛ましいことに、新生ウクライナ政府支持の方々が誘拐され、拷問されて亡くなったという事件もあり(ご冥福を祈ります)、それらの事件にも、親ロシア派の過激派の武装集団が関与している疑いがあります。
 そして、親ロシア派の過激派の武装集団は、新生ウクライナ政府支持の平和的なデモの人々を襲い傷つけるということもやりました。
 更に、民主的な放送局を乗っ取って、ロシア政府の息が掛かった放送局の報道ばかり流して、情報統制をしようとします。
 加えて、中立的なマスコミには、あまり情報を出さず、ロシア政府の息が掛かったマスコミに、多く取材を許すようです。
 まるでエジプトです。 
 そのようなことをする人間達は、取り締まられて当然ではないでしょうか?

 ウクライナ軍は、ウクライナの治安維持のため、活動しています。
 ウクライナサイド、親ロシア派の過激派武装集団サイドの双方に、死傷者が出ています。(亡くなられた方々のご冥福を祈ります。怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。)
 痛ましいですが、新生ウクライナ政府には、強盗のような人間達がいたら、取り締まって、国内の治安維持をしなければいけないという、ウクライナ国民に対する義務があります。
 その義務による公務に対して、ロシアだろうがどこだろうが、介入しようとするのは、内政干渉です。
 いくらロシアが大国でも、ロシア政府が言い掛かりをつけるようにして、内政干渉しようとするのは、許されないことです。(だから、ロシア政府は、ウクライナで嫌われるのだと思います。)
 国際社会の方々は、本当に色々大変だと思いますが、ロシア政府にプレッシャーを掛けて、ウクライナへの内政干渉を阻止なさっていただければ、と願い祈っております。(私も、個人的にやっている、ロシア製品の不買運動を更に継続します。)
 どうぞよろしくお願い致します。
(下の私のコメントに続きます。)
by 通りすがりの空 (2014-06-30 10:05) 

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