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いつかは完成するステルス戦闘機F35、エンジン発火受け英航空ショー参加に暗雲 [話題]


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米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35」、
レーダーの捕捉をかわすように設計されたF35は、究極のステルス戦闘機。

F35を操縦するパイロットは、機体のカメラと接続された先進的なヘルメットのバイザーに投影された映像によって、

全周360度の視界を手にし、コックピットの床を透視したかのように地面を見ることができます。

まるでガンダムのコックピット、アニメのおとぎ話が現実のものとなりつつあります。

空飛ぶコンピューターとまで呼ばれるF35、ソフトウェアの高度化により、ソフトウェアに含まれる不具合の多さ、機体自体もテストで亀裂が発生し、完成が遅れに遅れています。

開発費がかさみます。そのため、1機当たりの価格は、上昇しつづけているそうで、
2014年3月時点でh、1機当たり約1億6000万ドル(約164億円)と報道されていました。

F35は将来の主力戦闘機と期待されています。他に選択肢はありません、

しかし、またもや、離陸時に滑走路上で機体後部から炎という致命的な問題が発生してしまいました。

これが実戦だと・・敵機捕捉!スクランブル!テイクオフ!炎上・・・ミッション失敗です。

1機160億円を越えるF35、信頼性に疑問符です。





米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35」が、来週英国で行われる航空ショーでデビューできるかどうか見通しが立っておらず、場合によっては巨額の費用がかかっている開発計画に大きな打撃となりそうだ。

F35の開発に多額を投資してきた英国で今月14~20日に行われるファンボロー国際航空ショー(Farnborough International Airshow)は米軍関係者にとって、最新鋭のF35を世界に見せつける格好の機会となるはずだった。

しかし会見で、F35が予定通り同航空ショーで飛行するかと尋ねられた米国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は「それについてはまだ決定が下されていない。ファンボローに参加させることができなければ当然、われわれは非常に落胆するだろう。とは言っても、何よりも安全を最優先すべきだし、現にそうしている。何が起きたのか正確に知るまで、(F35を)慌てて空へ帰すことは誰も望んでいない」と語った。
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タグ:戦闘機
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