コンゴ民主共和国で出血熱、10日で13人死亡 当局者 [ショッキング]
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アフリカ中部・コンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省当局者は21日、同国北西部で今月11日以降、発生源が不明の出血熱で13人が死亡したと発表した。
いずれも発熱や下痢、嘔吐(おうと)といった症状を見せた後、末期には「黒い物質」を嘔吐したという。
コンゴ民主共和国の位置
コンゴ民主共和国は、中央アフリカ、エボラ出血熱が流行している西アフリカから離れています。
コンゴ民主共和国で発生している出血熱がエボラウィルスなのかは断定されていません。
1976年、ザイール(現コンゴ民主共和国)で初めて確認されたエボラウィルス、再度の出現なんでしょうか・・
コンゴで出血性胃腸炎流行、70人死亡 WHO「エボラ熱ではない」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140822/bdy14082207580001-n1.htm
出血性胃腸炎のようです、致死率は12%、エボラ出血熱に比べると低いですが、1割の方がなくなる胃腸炎、ちょっと怖いです。
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タグ:中央アフリカ
2014-08-22 10:34
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