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肉多め、ご飯少なめがいい!炭水化物は飽和脂肪より健康に悪い?研究 [ヘルスケア]


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飽和脂肪酸の多い食品は、バターやチーズ、肉、牛乳などです。
飽和脂肪酸の摂取量が多いと、血栓の原因になると言われていました。

炭水化物は、ご存知の通り、米、もち、ジャム、ホットケーキ、サツマイモなどに多く含まれています。

炭水化物の摂取量が少ないと、思考力の低下や痩せすぎになる

炭水化物の摂取量が多いと、肥満、糖尿病などになりやすいと言われています。

今回の「炭水化物は飽和脂肪より健康に悪い」という研究成果は、食生活を見直すきっかけになりそうです。

ご飯などの炭水化物の摂取量が少なければ、肉をたくさん食べても、飽和脂肪酸は増えない、逆に減るという実験結果があります



 心臓病など多岐にわたる健康上の問題に関連するとして長きにわたり悪者扱いされてきた飽和脂肪だが、摂取量を2倍~3倍近くにしても、その血中濃度は上昇しないことを明らかにしたとする研究論文が、21日の米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で発表された。

一方、炭水化物については、糖尿病と心臓病のリスク増に関連がある脂肪酸の血中濃度上昇に関係していることが、同じ研究で示された。
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