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ソニーへのサイバー攻撃、約4万7000人の情報が流出か [セキュリティ]


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米映画製作大手ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)へのサイバー攻撃が判明したのは11月24日、
著名なハリウッド俳優の社会保険番号などの個人情報
従業員の給与や住所、
未公開映画5本の映像など、
社内のあらゆる情報が大量に流出し、その情報量は100テラを超えるとも報道されていました。

米映画製作大手ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント社内のネットワークに侵入され、いいように情報を盗まれていたことが明らかになりました。

約4万7000人分、氏名、社会保障番号、誕生日、自宅住所などといった情報の流出が確認されたようです。

コメディ映画「ザ・インタビュー」(金正恩第1書記の暗殺を題材)の公開直前のタイミングだったことから、北朝鮮の関与が疑わています。

映画会社、米国、ソニー、このキーワードからは、鉄壁なセキュリティでガードされているイメージを受けます。

北朝鮮がセキュリティをかいくぐり、情報を盗み取ることに成功したのであれば、北朝鮮への印象が随分と変わってきます。
(現状:ITとか非常に遅れているイメージ)

おそらく、北朝鮮とはまったく無関係の悪意を持った攻撃集団によって破られてしまったのではないかと推測しています。

どのような攻撃で侵入されてしまったのか、いいように情報を抜き出されることに対して恐怖を感じます。

いまさらネットワークに繋がない社会へ逆戻りはできませんね・・・

ソニーへのサイバー攻撃、約4万7000人の情報が流出か


 米映画製作大手ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)が受けたサイバー攻撃によって盗み出され、個人情報は、著名人を含む約4万7000人分に上るとみられることが、セキュリティー研究者らによって5日、明らかになった。

セキュリティー会社、アイデンティティー・ファインダー(Identity Finder)が行った分析の結果、「なりすまし犯罪もくろむ者たちに犯行を許す」ことにつながる氏名、社会保障番号、誕生日、自宅住所などといった情報の流出が確認された。
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