米、北のテロ国家再指定を検討 ソニーへのサイバー攻撃で [話題]
- PR -
北朝鮮は否定していますが、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントに対するサイバー犯罪は、
北朝鮮が行った犯罪とFBIは認定しました。
セキュリティレベルの高そうな映画会社&米国ですが、北朝鮮にセキュリティを突破されたことになります。
北朝鮮のサイバー能力、侮れません。
北朝鮮が米映画製作大手ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)に大規模なサイバー攻撃を仕掛けたとされる問題で、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、21日放送の米CNNテレビのインタビューで、北朝鮮のテロ支援国家への再指定を検討していることを明らかにした。
一方で、北朝鮮の行為は「戦争行為」ではなく「サイバー破壊行為」に当たるとの見解を示した。北朝鮮との間で高まる緊張を抑制する狙いがあるとみられるが、野党・共和党からは、北朝鮮に厳しい制裁を科すよう求める声が上がっている。ジョン・マケイン(John McCain)上院議員は「これは破壊行為を超える、新しい形の戦争だ」と述べ、断固とした対処が必要との見解を示した。
- PR -
2014-12-22 13:12
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0