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食生活や日頃の体のケアだと思う、「長寿遺伝子」は存在せず? 米チームが論文 [ヘルスケア]

 110歳以上まで生きた17人の遺伝子を解析した結果、長寿の秘訣となる共通の特徴は見つからなかったとの米研究チームによる論文が、12日に米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で発表された。

研究を主導した米スタンフォード大学(Stanford University)のヒンコ・ヘルマン(Hinco Gierman)主任研究員は、小数のサンプルで行った今回の研究の結果、長寿と深く関連する稀な変異体は見つからなかったと述べている。


長寿の方々から特徴がある遺伝子が見つかれば、確かにそれが長寿の秘訣なのかもしれませんね、面白い研究です

長寿遺伝子は「ない」という結論に至ったようです。


長寿の秘訣は、日頃の食生活にかかっているのだと思われます。

医学も進歩しているので、昔は不治の病と言われたものが完治する病気なったりしています。


一方、テレビなどで報道される老人ホームなどを見ていると、長生きするもんじゃないかも・・・と
感じるシーンがあります。

ボケずに、ぽっくり逝くのが残された人への最高の贈り物かもしれないと感じています。



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症状は重い、致死率4割、中国江蘇省で鳥インフルH7N9型感染1人を確認、今秋初、再流行の懸念も [ヘルスケア]

2014年11月4日付の中国紙、東方早報によると、江蘇省衛生当局は2日、鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者1人を新たに確認した。気温が下降し始めた今秋以降で、H7N9型の感染者が見つかったのは初めてという。

 患者は58歳の女性で、発病の2週間前に市場で生きたニワトリを購入、その場でさばいてもらった。同省南京市内で治療を受けており、症状は重いという。


今年の年明けから4月にかけて、中国中南部を中心にの感染者は計441人、死者は161人以上という猛威を振るったH7N9トリインフルエンザ、

新たな感染者が発生したことから再流行の可能性が出てきました。

インフルエンザワクチンは、「2014/15シーズン インフルエンザワクチン株」によると
A型H1N1、A型H3N2、B型に効果があるのみで、
型が違うH7N9には効果は薄いと思われます。


中国政府の調査では、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されいません。

中国へ渡航の際は、不用意に鳥類に近寄ったり、触れたりしないように心がけてください。


参考:
厚生労働省ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 健康 > 感染症情報 > インフルエンザ(総合ページ) > 鳥インフルエンザA(H7N9)について
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/h7n9.html
国立感染症研究所 2014/15シーズン インフルエンザワクチン株
http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-m/2066-idsc/related/584-atpcs002.html


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シフト勤務を長い間続けるとボケやすくなるらしい [ヘルスケア]

シフト制勤務、脳機能の低下と関連か


シフト制勤務を10年以上続けている人は、脳の記憶力や認知力が低下する可能性があるとする研究結果が、4日に英医学誌「Occupational and Environmental Medicine(職業・環境医学)」で発表された。低下した脳機能は回復可能だが、それには少なくとも5年かかる可能性があるという。

体内時計を混乱させるシフト制勤務については、これまでにも潰瘍や循環器疾患、一部のがんと関連が指摘されている。しかし、シフト制勤務が脳に与える可能性がある影響についてはあまり知られてこなかった。


シフト勤務10年間を超える場合により強く、加齢による衰えの6.5年分が追加された状態になるそうです。

5年程度で回復するそうですが、シフト勤務は短期集中にとどめたいですね・・

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