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未来の技術が集まったデジタルコンテンツEXPO2014 [科学・発明]
最先端デジタル技術を…デジタルコンテンツEXPO2014
最先端のデジタル技術を駆使した映像やゲームなどを体験できる国際展示会が始まりました。クールジャパン戦略として海外に売り込む狙いです。
NTTのギガ速でおなじみのスケルトニクス(NTTのCMはCG)も展示されているようです。
10/23(木)~26(日)日本科学未来館で開催する「デジタルコンテンツEXPO2014」に出展します!
本日設営が完了しました!試乗体験も行う予定です。ぜひお越し下さい!
#デジタルコンテンツEXPO2014 pic.twitter.com/JqwaXMQABC
— スケルトニクス (@skeletonics) 2014, 10月 22
期間、場所
2014.10.23(thu)-26(sun) 10:00 - 17:00 日本科学未来館 入場料無料
10/23は、事前予約が必要です。
株式会社 サカワ みらいのこくばんプロジェクト
お値段はどれくらいかが気になりますね。生徒が電子端末を持たなくていい、このみらい黒板、いいです。
東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 空中触覚タッチパネル
市販の空中映像技術に超音波を重畳することで、映像に触感を得ることができる装置のようです。
東京大学 暦本研究室 ピクシーダスト
物体が空中に留まり、動いています。不思議な技術です。
音響浮揚技術がキーのようです。
国立大学法人電気通信大学/株式会社 アイプラスプラス HamsaTouch
目が見えなくてもスマホの映像を電気信号に変えることで見えているものを判断する手段をあたえてくれる装置のようです。
東京大学 大学院 情報理工学系研究科/AgIC 株式会社 AgIc回路プリンタ
伝導性のインク、これにより普通のプリンターで印刷したものが、電子回路の基盤に早変わり。
すごい!
公式サイト
http://www.dcexpo.jp
タグ:近未来
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いいね!NTT、ガード下でもクリアに集音できる技術を開発、これと軟骨伝導を組み合わせると最強では? [科学・発明]
NTTは24日、工場内や電車が通過中のガード下のように100デシベルを超える騒音下でもはっきりと音声を聞き取るための音響信号処理技術を開発したと発表した。小型マイクなどと組み合わせ、10月から法人向けに売り出す。
さまざまな方角から来る音の感度を調べる技術「ビームフォーミング」と、周囲の雑音を抑える技術「スペクトル生成」を組み合わせることで、騒がしいところでも目的の音声をクリアに集音する技術を確立した。この日は、工場などでの利用を想定した頭部装着型マイクなどを公開した。
NHK EテレでサイエンスZEROという番組があります。
2014年9月14日放送「軟骨で聴く!超音波も聞こえる!?新しい聴覚が広げる音の可能性」
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp478.html
そこで、確か以下スマートフォンっぽいやつが紹介されていました。
軟骨伝導を適用したスマートフォンを新提案 角(かど)の振動によって、騒音環境下でも快適な通話を実現http://www.rohm.co.jp/web/japan/news-detail?news-title=軟骨伝導を適用したスマートフォンを新提案&defaultGroupId=false
軟骨伝導を使うとスピーカーから音が一切発生しない、耳を近づけても全く聞こえない、
しかし、耳の軟骨部分にスマートフォンの角を当てると音がクリアーに聞こえる、
軟骨から伝導するため、騒音下でもクリアに聴くことができる、そんな放送でした。
この軟骨伝導技術は、ある程度小型化が進みスマートフォンにも搭載可能な状況になっています。
NTTが開発した「ビームフォーミング」、「スペクトル生成」にどの程度の大きさの装置が必要なのか
分かりません。スマートフォンに搭載可能な技術レベルに達しているのであれば、
マイク、スピーカー共に騒音下でも高品質な通話が可能になります。
騒音下でも高品質な通話、通話性能に特化したスマートフォンや携帯は、強みになるのではないでしょうか
どうせならiPhone/Androidに入ってます、ではなく、日本独自の世界基準スマホとして世の中を席巻してほしいです^^
NTT持株会社ニュースリリース :100dBの騒音下でも高品質な通話や音声認識を可能とする小型インテリジェントマイクを開発
http://www.ntt.co.jp/news2014/1409/140924a.html
さまざまな方角から来る音の感度を調べる技術「ビームフォーミング」と、周囲の雑音を抑える技術「スペクトル生成」を組み合わせることで、騒がしいところでも目的の音声をクリアに集音する技術を確立した。この日は、工場などでの利用を想定した頭部装着型マイクなどを公開した。
NHK EテレでサイエンスZEROという番組があります。
2014年9月14日放送「軟骨で聴く!超音波も聞こえる!?新しい聴覚が広げる音の可能性」
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp478.html
そこで、確か以下スマートフォンっぽいやつが紹介されていました。
軟骨伝導を適用したスマートフォンを新提案 角(かど)の振動によって、騒音環境下でも快適な通話を実現http://www.rohm.co.jp/web/japan/news-detail?news-title=軟骨伝導を適用したスマートフォンを新提案&defaultGroupId=false
軟骨伝導を使うとスピーカーから音が一切発生しない、耳を近づけても全く聞こえない、
しかし、耳の軟骨部分にスマートフォンの角を当てると音がクリアーに聞こえる、
軟骨から伝導するため、騒音下でもクリアに聴くことができる、そんな放送でした。
この軟骨伝導技術は、ある程度小型化が進みスマートフォンにも搭載可能な状況になっています。
NTTが開発した「ビームフォーミング」、「スペクトル生成」にどの程度の大きさの装置が必要なのか
分かりません。スマートフォンに搭載可能な技術レベルに達しているのであれば、
マイク、スピーカー共に騒音下でも高品質な通話が可能になります。
騒音下でも高品質な通話、通話性能に特化したスマートフォンや携帯は、強みになるのではないでしょうか
どうせならiPhone/Androidに入ってます、ではなく、日本独自の世界基準スマホとして世の中を席巻してほしいです^^
NTT持株会社ニュースリリース :100dBの騒音下でも高品質な通話や音声認識を可能とする小型インテリジェントマイクを開発
http://www.ntt.co.jp/news2014/1409/140924a.html
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「私も一緒に連れて行って(Take me along)」 [科学・発明]
スマホと連動、進行方向教えてくれるスマートシューズ インド
『オズの魔法使い(The Wizard of Oz)』の主人公ドロシーが履いていた、かかとを鳴らすと米カンザス(Kansas)州の自宅まで連れて行ってくれるルビーレッドの靴が現実のものとなりそうだ──。
インドのITベンチャー企業「Ducere Technologies」が開発したのは、履いている人に振動で進行方向を教えるGPS(全地球測位システム)対応の多機能スマートシューズ「ルチャル(LeChal)」。今月販売予定で、歩数や移動距離、消費カロリーの計算も行うとされる。ルチャルとはヒンディー語で「私も一緒に連れて行って(Take me along)」を意味するという。
新たに開発された赤いシューズには、ブルートゥース(Bluetooth)が内蔵されている。スマートフォン(多機能携帯電話)用アプリ「グーグルマップ(Google Maps)」とリンクして、利用者には振動で左右を指示するという。
スマホと連動する必要がある、その時点で、スマホでいいのでは?と思うのは無粋でしょうか・・
タグ:インド