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フェデラーが錦織下しグループ首位堅持、ATPツアー・ファイナル、ミスが多すぎた [スポーツ]

 男子テニス、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2014)は11日、英ロンドン(London)のO2アリーナ(O2 Arena)で3日目が行われ、

大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は
6-3、
6-2

で第4シードの錦織圭(Kei Nishikori)に勝利し、2連勝でグループBの首位を堅持した。

ATPファイナル13大会連続出場を果たし、7度目の優勝を目指すフェデラーは、わずか1時間9分で錦織を下すと、この3日間、33歳という年齢を感じさせないコンディションを維持している。



1次リーグB組
フェデラー錦織マレーラオニッチ
ATP2位
フェデラー選手
○2-0
6?3
6?2
○2-0
6ー1
7ー6
ATP5位
錦織選手
●0-2
3?6
2?6
○2-0
6-4
6-4
ATP6位
マレー選手
●0-2
4-6
4-6
○2-0
6?3
7?5
ATP8位
ラオニッチ選手
●0-2
1ー6
6ー7
●0-2
3?6
5?7

次は1日空いて、11/13(現地時間) フェデラー vs マリー、錦織 vs ラオニッチです。

すでに2勝しているフェデラー選手は、トーナメント進出確定です。

一方、ラオニッチ選手はトーナメント進出の夢は断たれています。

錦織選手が勝てばトーナメントへ進むことは濃厚です。

凡ミスをなくせるように調整し、ラオニッチ戦に臨んでほしいですね^^



1次リーグA組
ATP1位 DJOKOVIC 2 vs 0 ATP9位 CILIC
6-1, 6-1
ATP4位 WAWRINKA 2 vs 0 ATP7位 BERDYCH
6-1, 6-1
11/12(現地) ATP7位 BERDYCH vs ATP9位 CILIC
11/12(現地) ATP1位 DJOKOVIC vs ATP4位 WAWRINKA

A組は、ジョコビッチ選手と、ワウリンカ選手のトーナメント進出が濃厚な感じです。

準決勝
グループAの1位 対 グループBの2位
グループAの2位 対 グループBの1位

準決勝の 勝手な 予想
グループAの1位 ジョコビッチ選手(1) 対 グループBの2位 錦織選手(5)
グループAの2位 ワウリンカ選手(4) 対 グループBの1位 フェデラー選手(2)

やはり上位が進出してきそうな予感がしますね^^


タグ:テニス
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【男子テニス】 錦織がA・マリー破り白星発進 ATPファイナル [スポーツ]

男子テニスの年間成績上位8人による今季最終戦、ATPツアー・ファイナルは9日、ロンドンで開幕し、

シングルスでアジアから初出場となった世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が、

1次リーグB組で世界ランキング6位のアンディ・マリー(英国)と対戦。6-4、6-4で破り、初戦を白星で飾った。錦織はA・マリーと4度目の対戦で初勝利。


錦織圭選手の目標は、準決勝、決勝に行くこと!です。
初戦に勝利したことで、一歩前進です。


1次リーグB組
フェデラー錦織マレーラオニッチ
ATP2位
フェデラー選手
○2-0
6ー1
7ー6
ATP5位
錦織選手
○2-0
6-4
6-4
ATP6位
マレー選手
●0-2
4-6
4-6
ATP8位
ラオニッチ選手
●0-2
1ー6
6ー7


準決勝
グループAの1位 対 グループBの2位
グループAの2位 対 グループBの1位

タグ:テニス


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ATPファイナルの組み合わせが決定、錦織はグループB [スポーツ]

 男子テニス、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2014)の組み合わせ抽選会が3日に行われ、グループBには、英国のトップ選手アンディ・マレー(Andy Murray、英国)をはじめ、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)、錦織圭(Kei Nishikori)、ミロス・ラオニック(Milos Raonic、カナダ)が入った。

好調のマレーは、今季の直接対決で4度敗れている前回覇者ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)との対戦は避けられた。

錦織選手の過去の対戦成績


グループBの選手達 vs 錦織選手
錦織圭 選手 vs アンディ・マレー 選手
2014年 対戦なし
2013年 対戦なし
2012年 0勝2敗

錦織圭 選手 vs ロジャー・フェデラー 選手
2014年 1勝1敗
2013年 1勝0敗
2012年 対戦なし

錦織圭 選手 vs ミロス・ラオニック 選手
2014年 3勝1敗
2013年 対戦なし
2012年 1勝0敗

グループAの選手 vs 錦織選手
錦織圭 選手 vs ノバク・ジョコビッチ選手
2014年 1勝2敗
2013年 対戦なし
2012年 対戦なし

錦織圭 選手 vs スタニスラス・ワウリンカ選手
2014年 1勝0敗
2013年 対戦なし
2012年 対戦なし
錦織圭 選手 vs トマス・ベルディハ選手
2014年 対戦なし
2013年 対戦なし
2012年 1勝1敗
錦織圭 選手 vs マリン・チリッチ選手
2014年 1勝1敗
2013年 2勝0敗
2012年 0勝1敗

過去の成績を見る限り、グループA/Bどちらもいい勝負している選手ばかりです。

2014年シーズンで唯一勝ち越しているミロス・ラオニック選手がいるグループBは案外恵まれているかもしれませんね

2013年まで錦織選手はそれほど多くの強豪と争っていないことがわかります。

今シーズンの著しい成長を裏付けていますね^^


タグ:テニス

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