SSブログ

JKローリング告白「ハーマイオニーはハリーと結婚すべきだった」


- PR -

ハリーポッターシリーズ小説原作者、J・K・ローリングさんが芸能誌のインタビューで
「ハーマイオニーは、主役のハリーと結婚させるべきだった」
と発言したそうです。
(英紙サンデー・タイムズ)

原作では


ハリーは、ロンの妹ジニーと結ばれ、3人の子供に恵まれています。
ハーマイオニーは、ロンと結ばれ、2人の子供に恵まれています。

7巻発売後の作者インタビューによると
・ハリーポッターは、魔法大臣キングズリー・シャックルボルトの依頼により、
 魔法省の闇祓い局の局長に就任したそうです。
・ロンは兄が創業した悪戯道具専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」の経営に携わり、資産を得たという。
・ハーマイオニーは両親の記憶を戻した上でホグワーツに復学し、N・E・W・Tを受験します。
 魔法省に入省し、魔法生物規制管理部で屋敷しもべ妖精などの地位向上に尽力した後、
 魔法法執行部に異動して純血支持法の撲滅を推進していたそうです。

本当の作者の意図は・・・


・ハーマイオニーはハリーと結婚すべきだった。
・ロンは、殺しておくべきだった。
と考えていたそうです。
ハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンさんがインタビューで意味深なことを言っています。
「文学とはほとんど無縁の理由で、そして私が最初に思い描いた筋書きへの執着とはさらに程遠い理由で、ハーマイオニーはロンと結ばれた」


どちらにしろ、この後だしじゃんけんは、気分悪いですね。
原作も、映画も終了しているので、今更ですよね。

作者的には、蒸し返さずにはいられなかったという事でしょうか

エマ・ワトソンさんの言葉を読むと、何となく分かる気がします。

- PR -



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。