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月は資源の宝庫!?、NASA、月探査で民間企業と協力へ


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【2月12日 AFP】国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への物資輸送で民間企業との協力関係を築いている米航空宇宙局(NASA)が、今度は月の資源開発において民間の助けを求めている。

NASAは1月に発表した指針で、民間企業に対し、これまで培ってきた知見のほか、同局の技術者や月探査ロボットへのアクセスを活用することを提案した。

しかし、この「カタリスト(CATALYST)」と呼ばれるプログラムは、NASAのISSへの物資輸送契約と異なり、米政府からの助成金は得られない。


資源として有望株は、ヘリウム3


ヘリウム3は、核融合発電の燃料として極めて有用な気体だそうです。
地球上にはほとんど存在しません。

月には、100万トン前後のヘリウム3が埋蔵されていると推定されるいます。
技術的には確立されていませんが、
25トンで、米国、欧州を合わせた1年分程度の電力をまかなえると言われています。


人類の採掘で、遠い未来、月が小さくなっているってことには、ならないでほしいですね。


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タグ:NASA
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