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終わりの始まり?“グーグルPC”4月に日本上陸 東芝発売へ、ChromeOS搭載PC [話題]


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 米グーグルの基本ソフト(OS)「クローム」を搭載したノート型パソコン(PC)が早ければ4月にも、日本で初めて販売されることが7日、分かった。東芝が「クロームブック」を発売する。国内のPCでは米マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」が圧倒的な優位を保っているが、“グーグルPC”がこの勢力図を塗り替えることができるか注目される。

 パソコン市場をめぐっては、世界的な需要低迷に加え、中国や台湾メーカーが価格競争を仕掛けている。東芝は安くて使い勝手もいいクロームブックによって、中台勢への巻き返しを図りたい考え。東芝の戦略が当たれば、他の日本勢も追随する可能性がある。


欧州、米国では、ChromeOSを搭載した格安PCが売れています。

シェアは9%と急成長中です。

グーグルPCと言われるノートPCは、OSにChromeOSを搭載しています。

グーグルの無料OS、Linuxカーネルを採用しています。

ChromeOSを搭載したPCはノート型は、Chromebook、デスクトップ型は、ChromeBoxと定義されます。

インターネットを前提としたOSで、データはGoogleが提供するクラウド上のストレージに格納されます。(Googleドライブ)


Intel Core i7, i5, i3, Celeronなど、IntelのCPUで動作可能です。

Chromebookは、大抵5万未満で購入可能です。(現時点では、日本では未発売です)

ネット、メールだけのユーザで、たまに文書作成や表計算を使いたい、といったライトユーザーは、
Chromebookで十分だったりする可能性が高いです。


東芝以外、Samsung、Acer、ASUS、HP、DELLとすでに海外でChromebookを販売しているメーカーも日本で発売する可能性も高いです。

ノートPCは、5万以内、というイメージが定着してしまうと、日本メーカーとしてかなり厳しくなってしまうのではないかと心配です。


chromebookは、予想に反して海外でシェアを伸ばしています。

ちゃんと使えることが市場で認知されるとブレークする可能性高いですね!


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タグ:Google
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