石油ソースをかけて食べる料理のお味は？

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西アフリカのギニアで17日 、石油が入った料理を食べた多くの人が腹痛などを訴えて病院に搬送された。

匿名を条件にAFPの取材に応じた医師によると、「石油が入っていたソースをかけて米を食べた114人が、腹痛、下痢、嘔吐（おうと）の症状で首都コナクリ（Conakry）の大型病院に入院した」という。

ギニアでは、エボラ出血熱が発生しています。

１１４人も病院に運ばれた事で、まさか！？と感じ取った人々がパニックになったとか、

ギニアが置かれている環境・時期としては非常に紛らわしいです。



コナクリにある小規模なレストランの料理人がピーナツ油の代わりに石油をソースに混ぜました。

料理人は、鼻や舌で味を感じ取り、おいしい料理をつくる人です、

事件を起こした料理人は、味を確かめたのかどうかは不明ですが、決定的な欠陥を抱えています。

小規模なレストランの割に１１４人もの方が被害に合っているので、

そこそこ人気があったと思われるのが不思議なところです。

なんでそんなに人気があったのか知りたいところです

普通、食べる前に、匂いでわかるような気がしますが・・・

そのまま食べているということは、通常出ていた料理も凄い匂いだったんでしょう

食べた人々の反応からすると「石油は食べては行けないもの」というのが改めてはっきりしました

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