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電話傍受で発覚、W杯違法チケット販売で公式業者の役員逮捕 [話題]


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FIFAの公式パートナーであるチケット販売会社(マッチ・ホスピタリティー社)の役員が違法チケットに手を染めていたことが判明しました。

違法チケット販売を行っていたマッチ・ホスピタリティー社の株をFIFA会長の甥が購入しているとか・・・

なんだかとてもですね・・ W杯に関わるFIFAの収入は4年で3700億(ドル?ユーロ?円?)とありました。 (http://www.huffingtonpost.jp/dai-tamesue-x-aera-hakunetsu-web/soccer-japan_b_5562400.html?utm_hp_ref=japan) 世界的に人気のスポーツの祭典、FIFAに利権が集まり過ぎなんでしょうね・・
ブラジル警察は7日、サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の観戦チケットを違法に販売する組織を主導したとみられる、国際サッカー連盟(FIFA)の公式パートナーのチケット販売会社役員を逮捕したと発表した。 警察当局はAFPの取材に対し、11人を逮捕して組織を解体した数日前の一斉捜査に続き、公式チケット販売業者「マッチ・ホスピタリティー(Match Hospitality)」社の役員であるレイモンド・ウィーラン(Raymond Whelan)容疑者を、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の高級ホテル「コパカバーナ・パレス(Copacabana Palace)」で拘束したと明かした。 地元メディアは、ウィーラン容疑者が64歳の英国人であると伝えており、そのホテルの部屋からは100枚ほどのW杯の試合チケットが見つかったという。 当局はまた、スカルピング行為を行う国際犯罪組織が、2002年の日韓大会で数百万ドル相当に上る数千枚のチケットを販売していたと述べている。

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タグ:FIFA
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