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米国オフィスの最前線、人気は、「立って仕事」、「歩いて仕事」トレッドミル(ルームランナー、ランニングマシン、ジョギングマシン)導入例も [話題]


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当たり前のようにイスに座り、パソコンでデスクワークをこなす会社員、

座るということは、リスク(座っている時間が長ければ長いほど、血液の循環が悪くなり、仕事後にジムに通う程度では、その影響は解消されない)を伴うことを米国医師会が認めています。

米国のオフィスでいま、熱いまなざしを受けているのが、

立って仕事をするための机、スタンディングデスクです。

tohma スタンディングデスク フレッシュ



(スタンディングデスクのイメージ アマゾン)
ハイテーブルとの違いは、高さ調整機能がついている、そのためイスに座って作業するスタイルも可能です。

更に「歩いて仕事」トレッドミルデスク、ルームランナー+机も人気のようです。
TrekDesk-Treadmill-Desk-us-amazon.png
歩いて仕事するイメージ(アマゾン USより)

TechCrunchによると・・“歩きデスク”の生産性向上効果を研究が実証
http://jp.techcrunch.com/2014/03/08/20140307study-shows-why-its-worth-your-employers-money-to-buy-everyone-walking-desks/

歩いて仕事は、生産性も向上するという研究結果もある、

健康によし、生産性も向上、いいこと尽くめです。

スタンディングデスクは、日本の企業でも導入されています。
http://ameblo.jp/principia-ca/entry-11745262374.html

トレッドミル型は、構造上座ることができない気がします。

試すなら、立って仕事、疲れたらすわって仕事ができる、スタンディングデスクがよさそうですね



米国の第3代大統領、トーマス・ジェファソン(Thomas Jefferson)は立ったまま仕事をするのを好んだと伝えられているが、あれから200年以上が経過した今、米国では、職場で長時間座っていることの危険性を認識し、立って仕事をする人が増えている──。

複数の研究によると、長時間座りっぱなしライフスタイルにより、腰痛や筋肉の退化、心臓病、糖尿病、大腸がんを患う可能性があるほか、早死にする恐れもあるという。

米ペンシルベニア(Pennsylvania)州のホームドクター(家庭医)、ロブ・ダノフ(Rob Danoff)氏は「私たちは早死にするために腰を下ろしている」と述べ、「1日の大半を座って過ごす。職場ではワークポテト族、家に帰ればカウチポテト族だ。この組み合わせは命取りだ」とAFPに話した。

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