2兆4000億円を勝ち取る可能性があるシンシア・ロビンソンさん、喫煙被害訴訟で米陪審団 [話題]
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タバコを吸っていた夫が肺がんで死亡した、
夫人のシンシア・ロビンソンさんは、タバコ会社を相手取った裁判を起こしました。
「夫が死んだのは、喫煙が原因だ」
「タバコ会社が喫煙が健康を害する危険性の情報を消費者へ提供していない!」
ということが論点だったようです。
裁判所の陪審団は、たばこ会社に約2兆4000億円を支払う判決を下したようです。
タバコ会社は異議を申し立てる可能性がありそうなので、まだ確定ではありません。
宝くじがかすんで見える金額を手にする可能性があるシンシア・ロビンソンさん、
夫の喫煙さまさまですね。
2兆4000億円、とてつもない金額です、たばこ会社つぶれてしまいます。
仮に賠償が確定したとして、払える金額なのでしょうか、
先例ができると、次々と訴訟が起こる可能性があります。
JTを含めた、たばこ会社なくなってしまうかも・・
夫が肺がんで死亡したのは長年の喫煙が原因だとして妻が提訴した裁判で、米フロリダ(Florida)州エスカンビア郡(Escambia County)の裁判所の陪審団は18日、米大手たばこ会社RJレイノルズ・タバコ(R.J. Reynolds Tobacco)に約236億ドル(約2兆4000億円)の懲罰的賠償を支払うようを命じる評決を出した。
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タグ:米国
2014-07-20 22:58
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