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朝日新聞は、プロパガンダ新聞だ!、櫻井よしこ氏「朝日新聞は廃刊すべき」 議員連盟での講演要旨 [話題]


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 ジャーナリストの櫻井よしこ氏が15日に自民党の議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の会合で講演した内容の要旨は次の通り。

 朝日新聞の姿勢として極めておかしなことがある。何故に、日本国の過去と現在と未来に対してこんなひどい中傷や言われなきことを報道した責任について、社長自ら、もしくは編集局長自ら表に出てきて釈明し謝罪しないのか。

 5日の1面には、朝日があたかも被害者であるかのようなことを書いている。「言われなき中傷」を浴びたのは日本国だ。先人たちだ。私たちだ。未来の子供たちだ。朝日ではない。


慰安婦問題、朝鮮人女性を強制連行したと証言した吉田清治氏が32年前朝日新聞に掲載されました。

先日、朝日新聞は、吉田清治氏の証言を「虚偽」と認めて記事を取り消しています。

これが誤報であれば、

慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話は、そもそも存在すらしない事実ではないかと疑問に感じます。

櫻井よしこ氏「朝日新聞は廃刊すべき」
・世界中の人々が日本に対して非常に悪い印象を抱いた。そのもとをつくった責任者として、世界にさまざまな言語で自分たちの間違いを発信すべき

・当時の社長、編集局長、記事を書いた記者は全員名乗り出るべき

正論だと思います。朝日新聞の関係者は、メディアとしての責任を果たしてほしいです。

ただ廃刊したとしても、あさひ新聞として新登場する予感がします。

白を黒とした朝日新聞、限りなく黒にした河野洋平官房長官談話

張本人である河野洋平氏はなぜそのような談話を発表したのか明らかにすべきです。

櫻井よしこ氏と自民党の議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」、今後の活動に期待します。
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