日本人２人が、エボラ出血熱の疑いで隔離、東ヨーロッパのモルバド

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モルドバ共和国のキシナウ国際空港で８月２９日金曜日、

日本人２人が、高熱を含むエボラ出血熱の症状に似た兆候のため隔離されたとう衝撃の報道がありました。

モルドバ国立公衆衛生センターで隔離されている模様です。

南アフリカ出張後から、体調を崩しはじめていたと報じられています。

疑いなので、風邪や本当に体調不良だったという結論になるかもしれません。

２人も、同時期にというところが気になる部分ではあります。

南アフリカの次は、モルバド、まさに世界をまたにかけるビジネスマン、無事を祈ります。

ちなみに、一度日本に帰国後、イスタンブールを経由してモルバド入りしたそうです。

いつから発症と呼ぶのか、よくわからないので、仮にエボラ出血熱だとすると、
大騒ぎになる可能性もあります。

空気感染は、しません。感染から発症までは５、７日、（最長３０日以上という例もあります）、

疑いで終わることを祈ります。

参考：
Two Japanese with suspected Ebola symptoms hospitalized in Moldova
http://en.itar-tass.com/world/747222


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