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WiFi、携帯が禁止の村が人気の理由・・・・電磁波過敏症 [ヘルスケア]


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世界で最も感度の高い電波望遠鏡がある米ウエストバージニア(West Virginia)州グリーンバンク(Green Bank)では、携帯電話の呼び出し音よりも牛の鳴き声の方がよく聞こえてくる。
・・・
宇宙から発せられる微弱な電波をキャッチするために、付近ではWiFi、携帯などの電波を発する機器が使用禁止になっているそうです。

当然、テレビやリモコンも禁止です。

そんなところに住めるかっ!?となる気もしますが、電磁波過敏症の人にとって安住の地になっているという記事です。



電子レンジ、リモコン、携帯電話、WiFi、テレビ・ラジオ・・・電波を発信する機器は身の回りに溢れています。

また、気象衛星、GPS、ITS(高度道路交通システム)にも利用されています。

今の生活には切っても切れない関係のものばかりですね

電波は目に見えません。測定器などがあれば、数値やグラフなどで判断は可能です。



総務省> 電波利用に関する制度> 電波の安全性に関する調査及び評価技術> 周知・情報
電波の安全性に関するパンフレット
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/pr/index.htm#4000213

携帯電話端末などの電波につていは、健康への影響は認められないという研究・調査結果が発表されています。
総務省では、電波の安全性評価に関する研究を継続して続けているようです。

WHOの国際電磁界プロジェクトという国際的な取り組みも行われています。

電波過敏症は英語名EHS(Electromagnetic Hypersensitivity)と呼ばれるようです。

症状は確かに存在する、その重症度は非常に広い幅がある、明確な診断基準を持てない状況で、EHSの症状が電磁界ばく露と関係するような科学的根拠はないそうです。

今後の研究に期待したいですね


電波過敏症は、確かにあるが、原因が電波に起因するものかどうかの根拠がないという漠然としたものです。

電波がない村に住むことで、長年苦しめられていた吐き気、頭痛、不整脈などの症状が消える人がいるようです。

科学的根拠は、基準、明確な判断材料として必要なものです。
症状を訴える人がいます、また電波がなくなることで改善するようです。
科学のメスで、原因をしっかり究明してほしいです。

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