火星にはかつて巨大な湖が存在した?、ゲール・クレーター、キュリオシティー(Curiosity)分析結果 [話題]
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火星に湖があった時期は、約35億年前後が濃厚ようですが、分析中のようです
46億年以前に地球は誕生し、
35億年前、地球にはバクテリアなどの微生物が存在したといわれています。
人類にとっては、遥か遠い昔話です。
35億年前の火星は青色だった、なぜ火星から水が消失したのか、今後の調査に期待したいです。
火星の山、湖の堆積物で形成された可能性 NASA
火星の探査を続けている米航空宇宙局(NASA)の科学者チームはこのたび、無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」が採取したデータから、火星にある山が湖の堆積物によって長い時間をかけて形成された可能性があると発表した。
今回発表された最新の分析結果は、シャープ山(Mount Sharp)の山裾で発見された岩に基づくものだ。同山は奇妙なことに、火星のクレーターの内部に位置している。
NASA火星探査計画の主任科学者、マイケル・メイヤー(Michael Meyer)氏は「ゲール・クレーター(Gale Crater)については、直径155キロの同クレーターの底を満たす巨大な湖、もしくは湖群がかつて存在した」と語る。
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タグ:宇宙
2014-12-10 12:57
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