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大韓航空CEOの娘、「ナッツ騒動」めぐり辞任、親の顔は直ぐに分かる [話題]


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大韓航空(Korean Air)の最高経営責任者(CEO)の娘(副社長)趙顕娥(チョ・ヒョナ、Cho Hyun-Ah)氏


その親の顔、大韓航空(Korean Air)の最高経営責任者(CEO) 趙亮鎬(チョ・ヤンホ、Yang Ho Cho)会長兼CEO


大韓航空(Korean Air)の最高経営責任者(CEO)の娘(副社長)趙顕娥(チョ・ヒョナ、Cho Hyun-Ah)氏は、ニューヨークから韓国へ帰国するため、Korean Airに搭乗していたようです。

お偉いさんなので、当然ファーストクラス、悪くてもビジネスクラスに搭乗していたものと思われます。

搭乗時の機内サービスでナッツが配られるようなのですが、パーサーが配る際、「どうぞ」などの声かけがなかったようです。

悪いことを指摘すれば話は終わりだったはずですが、なにかに触れたのか、離陸準備に入っていた飛行機を搭乗ゲートまで戻して、パーサーを下ろしたそうです。

Korean Air本社などでのやりとりならいざ知らず、実際にお客さんが乗っている飛行機をわざわざ戻す行為は行き過ぎです。

飛行機は動き始めたら、機長に全ての責任があるのではないかと思っていましたが、

乗客の一人、たまたま乗っていた副社長の権力で機長をねじ伏せたように思われます。

機長の判断も問題です。

Korean Airは役員のいうことは絶対に服従しなければならない会社であると強く印象づけられました。



 大韓航空(Korean Air)の最高経営責任者(CEO)の娘で、搭乗した自社便の機内でのナッツの提供方法をめぐり接客責任者を降機させたことで広く批判を浴びていた同社の趙顕娥(チョ・ヒョナ、Cho Hyun-Ah)副社長(40)が9日、辞任した。

機内サービス部門を統括する最高幹部だった趙氏は5日、ニューヨーク(New York)からソウル(Seoul)に向けて離陸しようとしていた同社の旅客機を搭乗ゲートまで引き返させたうえで責任者を降ろし、運航を遅延させていた。
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