【ペヤング虫混入】化学検査“虫”に過熱された痕跡 製造過程で混入濃厚…製造元は「第三者犯行説」 [気をつけよう]
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回収したペヤングでカタラーゼ試験(異物昆虫などが混入していないかを確認する試験)を行ったところ反応がなかったようです。
カタラーゼ試験は、生の状態では、反応がでるはずの試験のようです。
生ではなく、加熱処理されている証拠となります。
つまり製造工程で混入していたことを示す事実、製造元は誰かが悪意を持って混入させたとの可能性も指摘しています
ペヤングから見つかったゴキブリは、そのままの形を保っていたようです。
蓋を開けた際に気がついたのか、
熱湯をかけた後、出来上がって蓋を開けたら気がついたのか、
その辺りのことはわかりませんが、やな気分になるのは確実ですね
「まるか食品」(群馬県伊勢崎市)が製造するカップ麺「ペヤングソースやきそば」にゴキブリの混入が指摘された問題は、発見されたゴキブリに加熱処理の形跡が確認されたことで、同社の製造過程で混入された可能性が濃厚となった。同社担当者は「混入の原因は不明」としながら、加熱処理の事実は認めており、衛生管理など「食の安心・安全」への意識が問われそうだ。
同社によると、混入していた虫は家庭でもよく見られる「クロゴキブリ」で、大きさは2センチほどのメスの成虫。混入していたのは、体の一部ではなく、「目視でゴキブリだと分かる形」だったという。
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2014-12-12 08:51
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