ソチ閉幕、羽生結弦、浅田真央ら日本選手団が帰国！空港900人の大歓声に笑顔

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ソチ五輪で１７日間の戦いを終えた日本選手ら１３９人が２５日午前、チャーター便で帰国した。予定よりも約１時間半、到着が遅れたが、成田空港の到着ロビーは１階に５００人、２階に４００人のファンでぎっしり。選手らは拍手と歓声で出迎えられると、橋本聖子・選手団長が花束を受け取った。

ソチ閉幕しました。日本の獲得メダルは８個でした。

最高齢メダリストになった葛西選手、最年少記録を塗り替えた平野選手、
浅田真央のフリー、最高傑作でした。

お疲れさまでした。感動ありがとう！

個人種目の獲得メダル数
４０代　銀１
３０代　銀１
２０代　銀１銅１
１０代　金１銀１銅１

課題：世代交代が思うように進んでいないようです。
ジャンプは、１６年ぶりのメダル
ノルディックは、２０年ぶりのメダル
スピードスケートは、メダル０、
フィギュアスケートは、前回に引き続きのメダル獲得。

氷上の競技は、メダル１つ
雪上の競技は、メダル７つ

氷上の競技は、長期的な展望に立った強化がないと思われます。

雪上の競技は、できる人材を一本釣り的に競技に割り当てたそうです。

継続的な育成が課題のようです。

平野選手のように欧米で人気なXゲームへの参加が必要ではないかと言われています。


トップ選手の育成だけではなく、次の世代の育成のための場所も必要ですね

人口は限られています。

雪国だけではなく、雪の降らない地域からも選手がでてくる基盤が必要です。

ソチは終わりました。次は４年後の２０１８年、韓国・平昌です。



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