何が原因なの?【写真特集】かすむ花の都、仏パリの大気汚染深刻 [異常現象/異常気象]
- PR -
深刻な大気汚染のため、灰色にかすむフランスの首都パリ(Paris)の空──。フランスではここ数日、約30県で大気汚染警報が最高レベルに達し、担当閣僚が「政府にとって緊急かつ最優先の課題」と発言する事態にまで発展している。
11日には、仏NGO「国境なきエコロジー(Ecologie Sans Frontiere)」が、パリの裁判所に大気汚染訴訟を起こした。こうした中、パリでは17日から、約20年ぶりに自動車の走行制限が実施される。
パリ監視当局によると
『大気汚染が深刻化した一因には、夜間の冷え込みと日中の暖かさ、そして風が吹いていなかったことがある。監視当局は、直径10ミクロン未満のいわゆる「PM10」粒子の大気中濃度が特に高くなっている』ことを報告しています。
風がない暖かい日差し、穏やかでほんわかする陽気が大気汚染を招くとは、なんとも皮肉なことです。
フランスでは、暖炉の全面禁止を検討しているそうです、
原因は、この暖炉利用で煙突から出た煙(微小粒子状物質)かもしれませんね。
炎を囲んで酒を飲む、談笑する、炎の揺らぎと薪のはぜる音が暖炉の良さですね
電気暖炉なるものがあるようです。
本当に燃えているかのように見えますが、電気で作られたものです。
いやぁ?、なんか癒されますね。
フランスで発売してみたら?と思ってしまう製品です。
- PR -
2014-03-17 15:49
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0