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韓国・ソウルに向かった内閣府職員、変死、アレックスポー名義で購入したゴムボートで漂流(1/18)、死亡時刻は13日前後、だが事件性はなし【追記】


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北九州市若松区沖の響灘で、漂流していたゴムボートに乗っていたとみられる
内閣府の男性職員(30)が遺体で見つかっていたことが31日、
第7管区海上保安本部(同市)への取材でわかった。内閣府などによると、
男性は1月に国際会議に出席するため韓国・ソウルに向かった後、消息を絶っていた。
7管は事件の可能性も視野に調べている。

内閣府から米ミネソタ州の大学院に留学していた職員が出張申請したのは、ソウルで開かれた経済や財政についての国際会議「アジア太平洋社会科学会議」(2/8 読売)

アジア太平洋社会科学会議の日程:1月8日〜10日

1月中旬の国際会議(韓国)に公務で出席する予定
出発日は不明(内閣府に7日から12日までの韓国行きを事前申請していた)
1月3日 ソウルの歓楽街にあるホテルにチェックイン(2/8 読売)
1月4日 ソウルの歓楽街にあるホテルチェックアウト(2/8 読売)
1月4日 11日まで宿泊予定でソウルのゲストハウスにチェックイン(2/5 日テレ)
     監視カメラに映った男性の映像を内閣府の職員であると報じている。
     11日まで滞在していたのかは不明。

     スーツケースは部屋に置かず、数百メートル先の予約も入れていない別のホテルに預けた。
     このホテルの関係者によると、スーツケースには財布やパソコンなどが入っていて、
     職員は「また取りに来る」と話した。(2/8 読売)

1月6日 ソウル市内でボートを購入、ボートは、釜山市内のホテルに送るよう指示。
    (被害者が購入したかどうかは不明)
     ボートは、型番指定で購入、ボートと船外機の代金計100万ウォン(現金払い)(2/8読売)
     購入先は、ネット販売専門。
     マスク姿で黒いジャンパーを着ていた。連絡先も教えない。(2/8 読売)

1月7日 釜山市内で、ボートのエンジンの部品などを購入。(被害者が購入したかどうかは不明)
    (1人で、大きいかばんをかつぎ、マスクをして、帽子をかぶってきた)

ボート購入時、「香港出身の『アレックス・ポー』だ」と名乗っていたそうです。(2/4)
購入は、現金購入である。(2/4)
「正確にいつ届くのか」と再三催促していたそうです。(2/4)

1月8日 会議には参加せず、釜山。
     釜山駅近くのホテルで届けられたボートを受け取る。(アレックスポー)
     釜山駅から10キロ離れた自動車用品店でバッテリx2(1つ15kg)、ケーブル購入し
     タクシーで帰る
     (2/8読売)
1月10日 ソウルの宿泊先の防犯カメラ、職員とみられる男性が映っていた(2/8読売)
1月11日 ソウルのゲストハウスを出た(2/8読売)

<1月13日前後より前が、死亡推定時期とされている(参考:産経新聞)/del> 1月8日〜15日が死亡推定時刻(参考:時事、自民党の会合)と13日前後が期間で明確化。 1月18日午前9:47頃    北九州市若松区沖の響灘町の約600メートル沖で   「ゴムボートが漂流し、中に人が倒れているようだ」と118番通報があったそうです   なぞ:なぜ通報者は、助けなかったのか 通報を受け、第7管区海上保安本部の巡視船が約30分後に現地に到着 1月18日午前10:17頃   荒波でボート転覆、人見つからず。   引き続き当たりを捜索・・ 1月20日朝 防波堤直下の海の中で男性の遺体が見つかった。 亡くなった内閣府の男性  内閣府のシンクタンクに所属する研究員  2013年7月〜2年間の予定で米国留学中。  昨年暮れに「研究の一環として1月上旬にソウルで開催される会議に出席する」  と報告があり、公務で認められています。 サスペンスな予感・・・

疑問:なぜ、北九州沖でゴムボートに乗っていたのか

疑問:通報者はだれか

疑問:内閣府の職員は、いったいどんな仕事をしていたのか

噂では・・ ・南北朝鮮統一会議へ出席予定だった ・会議前に消息不明 ? ・亡くなったのは経済総合研究職員(経済統計分析機関) らしい ・発見時にウォン所持 報道で確定したこと ・遺体に目立った外傷なし ・韓国から出国した記録はない。 ・ゴムボートは、韓国製 ・発見時に韓国の通貨であるウォンを所持 (2014/2/1 22:53頃NHK報道) ・韓国の警察署に落とし物をしたと届け出ていたことが判明(2/5 テレ朝)  日本政府関係者は、  「無くしたパスポートカバーをわざわざ遺失物届に出すなど、ソウルにいたことをアピールしているみたいだ。何かのアリバイ工作だった可能性もある」 ・留学先のアメリカの大学で、1月から始まった新学期の授業の登録手続きをしていなかった  (留学先に戻るつもりがなかった?) (2/5 FNN) ・アメリカの大学とは、ミネソタ大学大学院の研究生(2/6 テレ朝) ・4日朝の朝鮮日報には、  「日本の内閣府職員は、なぜ真冬の釜山の海でゴムボートに乗ったのか」といった記事が掲載された。  今回の不審死は、韓国メディアで「ミステリー」と紹介されるなど、注目を集めている。  しかし、韓国の趙泰永外務省報道官は「現在、日本政府から、外務省に協力要請はない」と述べた  (2/5 FNN)

アレックス・ポーは男性職員本人なのか?

報道では、アレックス・ポー=男性職員と断定している感じです。 以下2/5FNNの報道より 「男性職員はボート業者を訪れ、ボートと船外機を英語で注文」 「「アレックス」の名前で、パスポートなどの荷物を預けていたホテルでは、男性職員を日本人だと思ったホテルマンが、日本語で話しかけたこともあったというが、その際にも、英語で返答」 男性職員は、韓国国内で本名のほかに、「アレックス」という名前を使い、単独で行動し、海に出る準備を整えていたとみられている。

2/6 テレ朝のニュースから感じる違和感

「内閣府職員の男性は、政府に届け出ていたソウルでの学術会議に参加していなかった、 学術会議は、1月8日〜1月10日」 ここで重要なのは、当初、国際会議と報道されていたものが、学術会議に変わっていることです。 触れては行けないことなのかもしれませんね・・ FNNでは、国際会議のままで報道されてるようです。 なんとなく、報道規制されてるんのかなぁという気配です。 報道されている情報を鵜呑みにしてはいけないのかもしれません。 ・・・ほんとうにその学術会議に参加する予定だったのか? (2/8 読売)出席予定は、アジア太平洋社会科学会議と判明、日程:1月8日〜10日

報道規制の可能性・・

男性職員のままで、被害者の実名が明かされません。(2/6 17:00時点) メディアでもあまり取り上げられていません。(扱いが小さい) 日本の警察庁が2月6日、国際刑事警察機構(ICPO)を通じ、 韓国警察庁に捜査協力を要請したことが、韓国の警察関係者への取材でわかったそうです。 (2/7 読売) 2/8の読売報道、いい感じです。

ポストセブン:内閣府職員は、警視庁公安部にマークされていた?

今のところ真偽不明ですが・・ 「事件発覚当初、警視庁公安部外事二課が捜査に動いた形跡がある」 国情院の工作員が4人、事件発覚前の1月16日に日本に入国した。 以下、国情院の工作員が警視庁公安部に会う、その会話?らしい 『Aは死んだようだ』 『内閣府の人間だな?』 事実とすれば、A氏は何らかの形で韓国の工作活動に携わり、国情院の監視下にあったということだ。 国情院・・・大韓民国国家情報院 - Wikipedia・・韓国のようです。 内閣府職員、韓国工作活動でいったい何していたんでしょうか・・・

内閣府職員が北九州市沖で遺体で見つかった問題に関する調査チーム

2月12日 自民党本部で初会合  調査チーム:中谷元座長  内閣府、海上保安庁の関係者から経緯報告。  政府側の説明によると、職員は1月18日にゴムボートに乗った状態で発見。  同8~15日に死亡したと推定され、肺に致死量の水が入っていたことも分かった。  会合後、中山泰秀衆院議員は記者団に、  ボートに乗ったまま致死量の水が肺に入ることは考えにくいとして「説明に矛盾はある」と語った。  (2014/2/12 時事) 次の会合予定は、ICPO経由で捜査協力をお願いしている米国、韓国からの情報があればとのこと。 国に従事する方が変死して、1ヶ月以上経過してから経緯を聴く、積極的な動きとは思えません。 ・・・どうなってるの?自民党! 危機感なさすぎ、もしくは、 上層部ではすでにすべてを把握しているからそろそろ幕引きに向けて動くか的な行動でしょうか・・ 表にできない重大な事態が発生しているに違いありません。 いろいろな噂が飛び回り、真実をかくしてもっともらしい噂をもって、終了しそうな感じですね。 2月19日 海上保安庁の佐藤雄二長官 「現在のところ、事件性を疑わせるような事実は入手していない」(2/19 MSN産経)  14日、職員の足取りに関する捜査結果を受け取ったが、プライバシーに関わるため非公開。  ・・・長官の発表なので、重いですね、結局謎は謎のまま、事件ではなかったということにし、     事件が忘れられていくんでしょう。  アレックス・ポーってだれ!?、なぜゴムボート? 2月22日の日刊ゲンダイの「内閣府職員ゴムボート変死 海保が早々に幕引きしたい理由」記事以降、情報が止まりました。 幕引きですかね。人の噂は約1ヶ月ということでしょうか・・ 参考: http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140201/crm14020122220015-n1.htm http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00262368.html http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00262483.html http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000020903.html http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00262524.html http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000020943.html http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140207-OYT1T00424.htm?from=blist http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140208-OYT1T00267.htm http://www.news-postseven.com/archives/20140210_240635.html http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014021200948 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140219/crm14021919130009-n1.htm http://gendai.net/articles/view/newsx/148132

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